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執筆者の写真田中 乗光

納棺体験


人生最後の過程として、棺に入る。それを生前に行う納棺体験。


死は忌み嫌われるもの。誰もが避けたいことを自ら行うことにより向き合うことが出来るのではないかと皆さまには体験いただきました。


『人生と地図』

今の私の現在地を把握する、目的地をはっきりさせる。

地図を見て目的地が分かっていても、現在地が分からなければどの方向に進んでいいかも分からない。

現在地が分かっていても、目的地が分からなければどの方向に進んでいいか分からない。

今の自分と向き合う時間をつくることも大切であり、最後はどこに向かうかを元気な間にハッキリさせることも大切なことです。


それぞれの想いの中、棺に入りその想いと向き合う。有意義な時間を共に過ごせた納棺体験でした。


合掌


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